「誰も気づいてない」 長谷部誠が日本の空港を“堂々歩行”も…帰国時の意外な光景が話題

長谷部誠が現役ラストシーズンを終えた【写真:Getty Images】
長谷部誠が現役ラストシーズンを終えた【写真:Getty Images】

日本で行われる現役引退記者会見に合わせて帰国

 今シーズン限りで現役を引退した元日本代表MF長谷部誠が日本で行われる現役引退記者会見に合わせて帰国。ドイツ1部フランクフルトの公式SNS上でその様子がアップされ、日本の空港内を堂々と歩行するシーンにおいては、周囲の意外な反応にファンから熱視線が注がれている。

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 40歳の長谷部は今年4月17日に今シーズン限りでの引退を発表。現地時間5月18日にフランクフルトのホームで行われたRBライプツィヒとの最終節がラストマッチとなったなかで、後半アディショナルタイムから数分間ピッチに立ち、多くのファンに見守られながら現役最後の瞬間を迎えた。

 最終的にブンデスリーガ通算出場試合数を384に伸ばし、外国人の選手としては、1位のクラウディオ・ピサーロ(490試合)に次ぎ、ロベルト・レバンドフスキ(FCバルセロナ)と並んで歴代2位タイに。アジア人選手としては歴代1位の出場記録を保持し、現役キャリアに幕を下ろしている。

 長谷部は24日に東京で現役引退記者会見を開催。フランクフルトの公式X(旧ツイッター)上にはこれに合わせて、ドイツの空港から日本に向けて出発する場面に加え、日本に降り立ったあとの空港でのワンシーン、世界有数の資産運用会社「ドイチェ・アセット・マネジメント」の日本法人を訪れた場面などがアップされている。

 そのなかで、ひと際ファンの注目を集めたのが、帰国時の空港を収めた場面だ。キャップ帽に白のフードパーカーを纏い、黒のリュックを背負った長谷部は一般人が多数行き来する通路を堂々と歩行。複数人とすれ違ってはいるが、長谷部に気付いている様子は感じられなかった。

 意外な光景にファンからも驚きの声が続々。「誰も彼に気づいてない」「わ!え!成田!」「普通に歩いてる」「まわりの人たち、気づかないのかな笑」「周りの人達気づかないものかね」などと、周囲の反応に熱視線が注がれていた。

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