「クロップ監督とツーショット…風」とパネルとの一枚が話題

　フリースタイルフットボールを特技とする女優の眞嶋優さんが自身の公式SNSを更新。イングランド1部リバプールのプレミアリーグ最終節を訪れ、ユルゲン・クロップ監督の有終の美を見送った。そんな眞嶋さんの「クロップ監督とツーショット…風」が話題を呼んでいる。

　これまで数々のリフティング技などをSNSに投稿してきた眞嶋さん。3歳の頃からボールを蹴り始めたなか、「サッカーができる女優」としての道を追求している。そのテクニックは日本サッカー界でも評判になり、今回のリバプール訪問でも、本拠地アンフィールド前でリフティング技を披露し反響を呼んだ。

　現地時間5月19日、今季ラストマッチとなるプレミアリーグ最終節ウォルバーハンプトン戦を現地観戦した眞嶋さん。試合は日本代表MF遠藤航もフル出場し2-0の完封勝利を飾っている。

　試合前には「クロップ監督とツーショット…風」と、一枚の写真を自身の公式X（旧ツイッター）で公開。クロップ監督と肩を組んだ姿だが、これは「ホテルのパネル」だと本人が投稿内で明かしている。

　この様子にファンは「うらやま」「一瞬本物クロップかと思いました」「可愛い」「本当のツーショットが撮れちゃうんじゃないかな」といった声が寄せられ、反響が広がっていた。また試合後には、セレモニーの場面で間近に本物のクロップ監督の姿が。「クロップ監督〜！　アンフィールドはまだ余韻に浸ってます！」と実況も兼ねて報告していた。