マンUでもゴール量産中のイブラ 「俺はインディ・ジョーンズのようだ」と自画自賛

ELサンテティエンヌ戦でハットトリック達成 マンU加入後の得点数を23に伸ばす

 マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチが、「俺はインディアナ・ジョーンズ(インディ・ジョーンズ)のようだ」と成功者となった自身をハリウッド作品の主人公にたとえて自画自賛している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。

 イブラヒモビッチは16日のUEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦のサンテティエンヌ戦でキャリア17度目となるハットトリックを決めて、チームを3-0の勝利に導いた。35歳のカリスマはユナイテッド移籍後の得点数を23に伸ばし、以前と変わらぬ驚異的なペースで得点を重ねている。

 過去にプレーしたオランダ、イタリア、スペイン、フランスとあらゆる国でタイトルを獲得してきたイブラヒモビッチは、初挑戦のイングランド・プレミアリーグにも即座に適応して、圧倒的な実力を誇示している。「全てのトロフィーが俺にとって素晴らしい。俺は行く先々で勝利してきた。ここでも何かを勝ち取ることができたら、それはもうものすごくハッピーになるだろうね」と自信を漲らせている。

 そして、映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の代表作「インディ・ジョーンズ」シリーズで名優ハリソン・フォードが演じる主人公と、成功を収めてきた自分自身の姿を重ねてイブラは自慢げにこう語っている。

 

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