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U-17日本女子が痛恨失点…アジア杯決勝の北朝鮮戦、自陣ゴール前でまさかのボール処理ミス
U-17女子アジアカップ決勝開催
U-17日本女子代表は5月19日にインドネシアで開催されているU-17女子アジアカップ決勝の北朝鮮戦に臨み、後半の立ち上がりに失点を喫した。
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今大会は8チームが参加し、4チームずつ分かれたグループリーグを実施。上位2チームが準決勝に進出し、3位以内のチームがU-17女子ワールドカップ(W杯)への出場権を得る。両チームともに準決勝の突破でその目標を達成し、最後はアジアチャンピオンの称号を懸けたゲームになった。この試合の前に行われた3位決定戦は、韓国が中国を下してアジアから最後の切符を手にしている。
0-0で迎えた後半立ち上がりの1分と経たないタイミングで、日本はセンターバック2人とGKの間に入ってきたロングボールの処理でおくれを取ってしまい、こぼれたところを相手MFジョン・イルチョンに押し込まれてしまった。日本にとって大会で初めてビハインドを背負う展開になったが、ここを跳ね返せるか。本当の意味での強さが問われることになった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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