マンUの19歳FWがピッチで見せた”パパ姿” 愛息とのワンシーンに海外注目「なんて素敵な家族」
ガルナチョが愛息とピッチに立った
イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドは5月16日、プレミアリーグ第37節でニューカッスルと対戦し、3-2で勝利した。この試合に出場したFWアレハンドロ・ガルナチョが試合後に見せたパパ姿に注目が集まっている。
現在19歳のガルナチョは2020年にスペイン1部アトレティコ・マドリードの下部組織からユナイテッドに加入した。22年4月にプロデビューを果たすと、主に左右のウイングで活躍。今季はこれまでリーグ戦35試合に出場し、7ゴール4アシストを記録している。
今季のホーム最終戦となったユナイテッドは前半31分にMFコビー・メイヌーのゴールで先制。MFアマド・トラオレ、FWラスムス・ホイルンドにもゴールが生まれ、3-2で勝利。若い選手たちが躍動し、勝ち点3をゲットした。
そんななか、ガルナチョは試合後に息子のエンツォ君とピッチに立った。19歳ながら既に父親の一面を持つガルナチョの“パパ姿”に注目が集まっている。
米スポーツ専門局「ESPN」の公式X(旧ツイッター)では、「ニューカッスルの勝利後、息子のエンツォとオールド・トラッフォードのピッチで過ごした」とコメントを添えてピッチで横になったガルナチョとエンツォ君のツーショットを公開した。
また、ガルナチョは自身の公式インスタグラムでエンツォ君とパートナーのエバ・ガルシアさんとの3ショットを公開。コメント欄では、「なんて素敵な家族」「これを待っていたよ」「アルバム1枚」「お人形さんみたい」「とてもキュート」「愛に満ちている」「この関係にとても憧れる」など、反響の声が上がっていた。
普段のピッチでは見ることができないガルナチョのパパ姿に熱視線が注がれていた。
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