28歳の現役DF、“ぽっこり体型”で「唖然」 太った原因を英指摘「週にピザを6回、ケバブを8回」
ドルトムントのドイツ代表DFズーレの体型に注目
ドイツ1部ボルシア・ドルトムントのドイツ代表DFの体型が大きな話題となっている。“ぽっこりお腹”を指摘されたニクラス・ズーレについて、海外メディアもその食事なども含め再度注目した。
現地時間6月1日にはスペイン1部レアル・マドリードとの今季CL決勝を控えているドルトムント。ブンデスリーガでは5位を確定させたなか、約2週間後の試合に向けて万全の準備が必要となる。
28歳のドイツ代表DFズーレはそんなドルトムントの戦力の1人だが、その体型を捉えた画像が出回り話題を呼んだ。中南米をカバーするサッカーメディア「Bolavip」の公式インスタグラムで公開されたズーレの姿は、膨らんだお腹が目立つ。この様子を「ドイツメディアはズーレをフィットしていないと批判した」と報じている。
これに対し、英メディア「スポーツ・バイブル」は「CL数週間前のズーレの体型にファンは唖然」と報道。また英紙「デイリー・メール」も「この画像が本物かどうかは定かではないが、体型に問題を抱えているように見える」と言及している。
そうした指摘の入るズーレに対し、先述のメディア2つは元ドイツ代表DFのマルクス・バッベル氏の過去のコメントを引き合いに出した。
「ズーレは良い選手だが、すごく良いとは言えない。彼の規律に問題があると思う。体重が3、4キロ増えると、このレベルではそれが顕著になるんだ。週にピザを6回、ケバブを8回食べるという話題もあった。それでは上手くいかない。まったくやってはいけないわけではない。時にはご褒美が必要なこともある。でも、毎日は良くないね」
こうした過去の指摘もあり、再びズーレの体型へ注目が集まっている。CLまで残り2週間。タイトルの懸かる一戦を前に、ズーレは批判を跳ね返す活躍を見せることができるだろうか。