福岡1000枚限定「スペシャルユニ」に注目 斬新デザイン&「星の位置」にファン歓喜「最高」
9月のホームゲーム3試合で着用
アビスパ福岡は5月17日、2024年度の「スペシャルユニフォーム」販売を発表。「先着1000枚限定」のデザインに注目が集まっている。
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2023年のルヴァンカップを制した福岡は、長谷部茂利監督の下で5シーズン目を迎え、今季はここまでJ1リーグ10位(4勝7分3敗)につけている。
そのなかで、福岡は9月以降のホームゲーム3試合を「2024スペシャルユニフォーム」の着用試合と設定。それに合わせ、選手が着用するオーセンティックユニフォームの販売決定(18日から公式オンラインショップで予約販売)を発表した。
「みんなで創り上げる」ユニフォームをコンセプトに、斬新かつ今までにない新しいデザインを採用。「ユニフォームにデザインされたペイントは実際に選手が蹴ったボールの跡をそのまま使用し、選手、スポンサー、サポーター、そしてアビスパに関わる皆様の思いがひとつに重ね合わさり、これまでの歴史に新たな歴史が積み重なり塗り替えられていく様を表現いたしました」と説明。そして、「また、星の位置は、『エンブレムに星を』を一番に表現するためエンブレムの真上に配置いたしました。レガシーへのリスペクトとして『藤枝ブルックス』を表す『藤色』も継続しています」と続けている。
クラブ公式YouTubeチャンネルでは、10番のMF城後寿やDF奈良竜樹らがボールを蹴る様子も収録。ファンからは「かっこいい」「星の位置が最高」「奈良ちゃんツナギ似合いすぎ笑」「斬新過ぎるデザインやん」といった声が上がっていた。
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