リリースで発表

　J2のベガルタ仙台は5月17日、所属する元日本代表GK林彰洋選手が16日に自転車との接触事故を起こしたことを発表した。

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　林が運転する車両が丁字路を右折しようとした際、右側から来た自転車に接触。車両が速やかに警察、関係各所に連絡し、対応を行った。林にはけがはなかった。自転車の運転者は、同日病院にて検査を受け、軽度の打撲と診断されたという。仙台は「今後の経過確認など、引き続き当クラブとして誠心誠意、対応してまいります。同選手には厳重注意を行なっており、今後の再発防止に向け、クラブ全体で安全運転の取り組みを徹底いたします」と報告した。

　海外でプロキャリアをスタートした林は2012年に清水エスパルスへ加入。サガン鳥栖、FC東京を経て昨季より仙台でプレー。今季もここまで開幕からリーグ戦全試合でゴールマウスを守っている。