アーセナルが来季ユニフォーム発表 35年ぶりの“象徴”採用で反響「美しい」「帰ってきた」
1989-90シーズン以来の1stユニフォームに大砲ロゴ採用
イングランド1部アーセナルは5月16日、2024-25シーズンの1stユニフォームを発表。35年ぶりにクラブの象徴である大砲のデザインが採用され、ファンも歓迎している。
事前にリークされたデザインでは、赤を基調に肩口や脇には白色で、青の三本線あしらわれているデザインで、左胸はエンブレムではなく大砲のモチーフのみだった。
正式発表された1stユニフォームもほぼ同様のデザイン。リリースによれば、クラブの象徴であるキャノンクレスト(大砲ロゴ)がホームユニフォームに採用されたのは1989-90シーズン以来だという。
「キャノンの年」
アーセナル公式X(旧ツイッター)で、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールらが新ユニフォームに身を包んだ動画をアップすると、海外ファンからは「素晴らしい」「気に入っている」「美しい」「キャノンが帰ってきた」「悪くはない」といったさまざまなコメントが寄せられていた。
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