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トッテナムが26歳日本人DFに関心 英メディア言及「プレミアへの移籍は非常に魅力的」
プレミアでは三笘、遠藤、冨安がプレー
イングランド1部トッテナムは、今夏の移籍市場でDFの補強に乗り出すと報じられている。英メディア「Tribal Football」は、ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに所属する日本代表DF町田浩樹の獲得に関心を示しているという。
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トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督は、スコットランド1部セルティックを率いていた時代に、多くの日本人選手を獲得してきた。オーストラリア人監督は今夏、北ロンドンでも同じことを繰り返す予定だという。
記事では、「町田はドイツでプレーすることを望んでいるが、プレミアリーグへの移籍は非常に魅力的だ。だが、彼は今季途中にインタビューで『セリエAは世界最高のリーグの1つだ。でも、そこでプレーした選手は少ない。本田圭佑がプレーし、今は鎌田大地がいる。日本人には、なかなか難しい。イタリアのクラブは僕に関心を持ってくれていることを知っているけれど、だが、僕は日本人が多く成功をしているブンデスリーガを選びたい。なぜ、セリエAが僕らに合わないのかわからない。戦術的すぎるのか、守備的すぎるのかもしれない』」と、コメントしたという。
プレミアリーグでは、ブライトンのMF三笘薫、リバプールのMF遠藤航、アーセナルのDF冨安健洋と、近年は日本人選手も成功を収めている。26歳の町田もこの中に加わることになるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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