直近19試合で4度目の退場…京都DFがDOGSOでレッドにファン注目「また」「多すぎる」
京都DFアピアタウィア久が浦和戦で今季2度目の退場
京都サンガF.Cは5月15日に行われた、J1リーグ第14節で浦和レッズと対戦し、3-0と敗れた。この試合の終盤、京都DFアピアタウィア久がDOGSO(Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity、決定的な得点機会の阻止)で一発退場したなか、ファンからは「退場多くない?」「またやってる」と注目が集まっている。
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降格圏に沈む3連敗中の京都は、浦和のホームに乗り込んだ。試合は序盤から支配される展開が続くと、前半42分にミドルシュートを決められ先制を許す。さらに後半10分、32分と失点し、0-3と敗戦を喫した。
そんななか、試合終了間際に退場したアピアタウィアが話題に。後半アディショナル5分、浦和FW興梠慎三に抜け出されると、マークに付いていたアピアタウィアはうしろから倒してしまい、DOGSOとして一発退場となった。
アピアタウィアは昨年不適切ジェスチャーで退場し話題を呼んでいたなか、今季も第4節横浜F・マリノス戦(2-3)で前半開始早々の8分にDOGSOで退場しており、今季2度目の退場となっていた。
昨年のリーグ戦から19試合で4度目の退場にファンからは「守備酷い」「学んでない」「また退場したのか」「身体能力高いのが仇になってる」「リスクを冒す必要ない場面」「退場多すぎる」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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