「画質粗すぎ」 名古屋DFの得点取り消し、“3Dライン”オフサイド判定でファン物議「並んでる」
名古屋DF三國のゴールが取り消しに
名古屋グランパスは5月15日に行われたJ1リーグ第14節でFC東京と対戦し、3-1の勝利を収めた。この試合の前半終了間際、名古屋DF三國ケネディエブスのゴールがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で取り消されたシーンについて、ファンからは「これオフサイド?」「並んでるように見える」と話題を呼んでいる。
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前節ガンバ大阪に敗れている名古屋は、ホームにFC東京を迎え撃った。試合は2か月ぶりにスタメン復帰した名古屋FWキャスパー・ユンカーが前半にPKを沈め1-0で折り返す。さらにユンカーは、後半21、26分と立て続けにゴールを奪いハットトリック達成。終盤に1点を返されたものの、名古屋が3-1で勝利を収めた。
そんななか、前半終了間際のVAR判定が物議に。同アディショナルタイム、敵陣右サイドからMF森島司がFKでゴール前にクロスを供給すると、中に飛び込んだ三國が合わせて追加点を奪った。
しかしここでVARが介入し、三國の肩がわずかに出ていたとしてオフサイド判定となり得点は取り消された。映像ではほぼわからず、3Dラインを引いた静止画でも同一線上に見えることもあり、ファンからは「これオフサイド?」「並んでるように見える」「画質粗すぎる」「線引く人のさじ加減では?」「重なってるからセーフじゃないの?「これオフサイドは厳しい」とさまざまなコメントが寄せられている。
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