久保建英、ラ・リーガの年間最優秀選手賞にノミネート ベリンガム、グリーズマンらが“ライバル”

ソシエダでプレーする久保建英【写真:ロイター】
ソシエダでプレーする久保建英【写真:ロイター】

U-23部門でもノミネートされた

 スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がラ・リーガのシーズンMVPとなる年間最優秀選手賞にノミネートされたようだ。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が報じた。

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 同紙は「タケ・クボは最優秀U-23選手と総合MVPにノミネートされている」と報道。ラミン・ヤマル(バルセロナ)、ロドリゴ(レアル・マドリード)らとともにU-23部門にノミネートされ、総合部門では、ジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)、アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)、ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)、ロベルト・レバンドフスキ(バルセロナ)、イスコ(ベティス)ら錚々たるメンバーの一員に入った。

 久保は今季ここまで28試合に出場して7ゴール3アシスト。MVPは5月19日のラ・リーガの公式サイトで投票される。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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