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「めちゃ欲しい」「普通に販売して」 Jリーグカレー復刻版“付録レアシール”SNS話題
5月15日の「Jリーグの日」に合わせ「Jリーグカレー」復刻
Jリーグは5月15日の「Jリーグの日」に合わせて1993年に発売された「Jリーグカレー」を復刻。同日に開催されるJ1の10試合各会場で配布される予定のなか、付録シールのデザインが話題に。ファンからは「めちゃ欲しい」「普通に販売して」と熱視線が注がれている。
Jリーグカレーはリーグ開幕初年度の1993年に永谷園から発売。カレーを食べた少年がヴェルディ川崎(当時)のラモス瑠偉氏に変身するというユニークなCMが好感度ランキングで数か月にわたり連続1位になる話題性もあって、当時人気を博した。
31年が経った今年、そのJリーグカレーが復刻。CMも令和版として「復刻版 Jリーグカレー2024年篇」がリーグ公式YouTubeチャンネル上で公開され、子役として登場していた「まさおくん」がお父さん役として登場し、31年ぶりにラモス氏と再共演を果たしている。
15日のJ1会場で1000個ずつ計1万個が配布されるなか、Jリーグ公式X(旧ツイッター)はJリーグカレーの付録ホログラムシールの全9種類のデザインを紹介。そのうえで「全9種類のうち、最もレアなデザインはこちらの『まさおくん→ラモスさん』のシール」として1枚の絵柄がアップされた。
シールのビジュアルは、カレーを食べたまさおくんがラモス氏へ変身する過程をイラストとして描いたもの。ほかの8種類がJリーグの公式キャラクター「Jリーグキング」や各クラブのマスコットがプリントされたシールになっているなかで、1つだけシュールなデザインに。
この絵柄は早速反響を呼び、ファンからは「めちゃ欲しい」「デザイン良いw」「シュールな感じが可愛すぎる」「普通に販売して」「最高だよ」など、さまざまな反応が寄せられていた。
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