「マジで世界屈指」「熱烈なチュー」 “OG誘発”日本代表FWがゴール裏飛び込み→キスの嵐に反響
セルティックのチーム2点目を誘発
スコットランド1部セルティックは5月11日、スコティッシュ・プレミアシップ第36節でレンジャーズと対戦し、2-1で勝利を挙げた。1-0で迎えた前半38分、FW前田大然のクロスが相手のオウンゴール(OG)を誘発。伝統的なダービーを制し、チームは4連勝。勝ち点87に伸ばし、リーグ3連覇に王手をかけた。貴重な勝ち点3に導いた前田は、OG後にサポーター席へ飛び込みもみくちゃに。このシーンが大きな反響を呼んでいる。
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レンジャーズとのダービーはFW古橋亨梧、前田、MF旗手怜央が先発出場。セルティックは前半35分、MFカラム・マグレガーのパスを受けたMFマット・オライリーが流し込んで先制に成功した。さらに、前半38分には前田が左サイドからクロスを上げると、これが相手MFジョン・ランドストラムのOGを誘発。セルティックはリードを2点に広げた。セルティックは前半40分に失点し、“オールドファーム”は2-1で終了。セルティックはリーグ3連覇に王手をかけた。
そのなかで、OG後の前田のパフォーマンスに注目が集まっている。ゴールが決まった瞬間、前田は一目散にゴール裏のサポーターの元へ。ファンからは熱烈なキスを浴びるなど大喜びとなった。ただ、最後に前田にはイエローカードが提示された。
ファンからは「熱烈なチューだな」「ここのサポーターはマジで世界屈指だわ」「自分から客席に行ったとはいえめちゃくちゃホールドされてキスされてるの面白すぎる」「この熱量は魅力だよね」「セルティックやっぱり サポーターレベチ」と大きな反響を呼んでいた。
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