横浜FM、ACL決勝第1戦で前半12分に先制点を献上 ホームでビハインドの展開
前半12分に相手MFアルバルーシにゴールを許す
横浜F・マリノスはアジア王者を目指すAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝第1戦、アル・アイン(UAE)戦で前半12分に失点。ホームで厳しいスタートになった。
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横浜FMはアジアの大会が再編されて以降は初となるアジア王者を狙うピッチに立つ。昨年のうちにケヴィン・マスカット監督の指揮下でグループリーグを突破し、年が明けてからはキューウェル監督の下でベスト16のバンコク・ユナイテッド(タイ)、準々決勝で山東泰山(中国)、準決勝で蔚山現代(韓国)との際どいゲームを制して勝ち上がってきた。
ホームの声援を受け勢いよく立ち上がったが前半12分、最終ライン背後に出てきたボールにDFエドゥアルドが対応していたものの、隙を見せてしまったところで加速したMFソフィアン・ラヒミにボールを奪われスピードアップされてしまう。この大ピンチでGKポープ・ウィリアムが一度はセーブしたものの、こぼれ球をMFモハンメド・アルバルーシに押し込まれ0-1のビハインドを背負った。
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