川崎の元仏代表FWが18分間でハットトリック達成! 来日初ゴールから“ケチャドバ”

川崎のバフェティンビ・ゴミス【写真:Getty Images】
川崎のバフェティンビ・ゴミス【写真:Getty Images】

川崎FWゴミスは5試合目の出場

 J1川崎フロンターレが5月11日、リーグ第13節で北海道コンサドーレ札幌と対戦。元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスが前半だけでハットトリックを達成した。

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 まずは前半30分、ゴミスはペナルティーエリア内で相手DFを背負いながらポストプレー。自ら持ち直して反転してゴール左へ突き刺すシュートを放った。続く同43分にはまたも秀逸なポストプレーで落とすと、折り返しを自ら決めた。さらにアディショナルタイムにはFWマルシーニョが相手GK菅野孝憲に倒されてPKを獲得。このPKを決めて18分間でハットトリックを達成した。

 ゴミスはここまで左ハムストリング肉離れなど負傷もありながら4試合に出場。無得点に終わっていたが、5戦目で挙げた来日初ゴールから一気に18分間で3点を積み重ねる“ケチャドバ”で前半を折り返した。

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