ジーコ氏来日で“神様の奥さん”に脚光「夫婦仲睦まじさに憧れます」「いつも同行ありがとう」
ジーコ氏は6月中旬まで滞在
鹿島アントラーズは5月12日、県立カシマサッカースタジアムでのJ1リーグ第13節で東京ヴェルディと対戦する。10日にはクラブアドバイザーを務めるOBの元ブラジル代表MFジーコ氏が来日し、注目を集めている。
今季からランコ・ポポヴィッチ監督を招聘した鹿島は、開幕12試合を消化して7勝1分4敗でリーグ3位の好位置につける。5月12日には、Jリーグ創設期から数々の名勝負を演じてきた宿敵・東京Vと対戦する。
そのなかで、クラブは5月10日、公式X(旧ツイッター)で「本日、ジーコクラブアドバイザーが来日しました! おかえりなさい!」とジーコ氏の来日を報告。例年、計2回の来日を果たしているジーコ氏は今回、6月中旬まで滞在し、トップチームの試合帯同やクラブ主催イベントなどに参加する予定となっている。
鹿島の小泉文明社長は、「ジーコさんが来日! 今回もサンドラ婦人と来日され、6月中旬までいらっしゃられます。ジーコさんの前でまずはヴェルディを倒しましょう!」とコメント。投稿にはサンドラ夫人の姿も収められており、ファンからは「神の降臨は心強い」「夫婦仲睦まじさにも憧れます」「奥様もいつも同行ありがとうございます」といった声も上がっていた。
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