J1通算600試合出場GK西川の「職人技」 会場沸く芸術的フィード10連発に反響「凄すぎる」

浦和でプレーする西川周作【写真:徳原隆元】
浦和でプレーする西川周作【写真:徳原隆元】

史上3人目のJ1通算600試合出場を達成

 浦和レッズのGK西川周作は、5月6日に行われたJ1リーグ第12節の横浜F・マリノス戦(2-1)でJ1リーグ通算600試合出場を達成した。Jリーグ公式X(旧ツイッター)が、西川の代名詞と言える「芸術フィード」10連発の動画を公開して注目を集めている。

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 西川は横浜FM戦で現役選手最多、歴代でも元日本代表MF遠藤保仁氏(672試合)、元日本代表GK楢崎正剛氏(631試合)に次ぐ、史上3人目となるJ1通算600試合出場を達成した。

 Jリーグ公式Xは、「J1通算600試合出場! Jリーグの歴史に燦然と輝く職人技。浦和レッズ 西川周作の芸術的フィード10連発!」と動画を公開。75秒間の動画には、西川の左足から繰り出される正確なフィードが10個収められ、スタジアムがどよめく様子も感じ取れる。

 投稿には、ファンから「凄すぎる」「素晴らしいクオリティー」「すごく好き」「周ちゃんのキック大好物です」といった声が寄せられていた。

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