「凄すぎ」 なでしこ優勝メンバー、野球センス抜群“ノック打ち”にSNS仰天「捕球上手い!」
阪口夢穂さんが見せた運動能力の高さに脱帽の声
元なでしこジャパン(日本女子代表)メンバーの阪口夢穂さんが自身のX(旧ツイッター)を更新。甥っ子と野球の練習をするワンシーンを収めた動画を投じたなか、そのセンス抜群の技術がSNS上で反響を呼び「運動神経が凄すぎ」「チーム入ってほしい」と驚きの声が広がっている。
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阪口さんは「キャッチャーからノックを打つ人に昇格しました。笑」と綴り、バットとグローブを持ち、対面にいる甥っ子に向かってノック打ちをする動画をアップ。片手で上げたボールをバッドで打ち正確に届ける様子や手前でワンバウンドしたボールを上手く補給する姿などが収められている。
阪口さんといえば、以前にもSNS上でグローブを手に壁にボールを投げる1本の動画を投稿。素人とは思えない投球フォームが話題になったなかで、今回の映像に対して「運動神経が凄すぎ」「捕球上手い!」「センスが凄い」「チーム入ってほしい」といったファンの声が届き、運動能力の高さに脱帽の声が広がった。
阪口さんは昨年4月に引退を発表。現役時代はアルビレックス新潟レディース、日テレ・ベレーザ、大宮アルディージャVENTUSなどで活躍し、なでしこジャパン(日本女子代表)では長らく中盤の主力に君臨し、通算124試合29得点をマークした。2011年ドイツ女子ワールドカップ(W杯)では全試合に先発出場し、日本の初優勝メンバーとなった。
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