徳島退団のMF西谷和希「4年間、大変お世話になりました」 元同僚に感謝の言葉「ずっと憧れ」
西谷和希は今年4月に双方合意の下で徳島と契約解除
今年4月にJ2徳島ヴォルティスと双方合意の下で契約を解除したMF西谷和希が5月5日、インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)を更新。「長いようで短かった4年間、大変お世話になりました」とメッセージを綴っている。
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2020年に栃木SCから徳島に加入した西谷は主力として活躍。今季はリーグ戦開幕から2試合に出場していたが、第3節ブラウブリッツ秋田戦(1-2)からベンチ外が続いた。3月31日に吉田達磨前監督の解任が決定し、4月3日にはMF島川俊郎の電撃引退が発表されたなか、西谷が契約解除により退団することになった。
「今回、何とかチームを良くしたいという気持ちではあったのですが、その気持ちとは逆にチーム状況を悪くしてしまうような形になり、結果としてクラブに迷惑を掛けてしまい、本当に申し訳なく思っています」
退団リリースでこのように語っていた西谷。5月5日にインスタグラムのストーリーを更新し、徳島県鳴門市の大麻比古神社の写真とともにこのように綴っている。
「長いようで短かった4年間、大変お世話になりました、徹さん最初から最後までたくさんお世話になりました。ありがとうございました。ずっと憧れです。こうへい、ずっとありがとう。最高の友だ。また一緒にサッカーできたらいいな。浜下瑛お前は最高の友だ。またどこかで会おう。幸運を祈る」
徳島のGK長谷川徹とMF内田航平、昨季まで徳島でプレーして今季は愛媛FCに期限付き移籍しているMF浜下瑛へ、西谷は感謝の言葉を送っていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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