G大阪DF三浦弦太、右膝の大怪我で長期離脱へ 前十字靭帯断裂&半月板損傷と診断
クラブが公式発表
J1ガンバ大阪が5月4日、DF三浦弦太の負傷状況を発表。右膝前十字靭帯断裂と右膝内側半月板損傷の診断を受けた。
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三浦は4月28日のリーグ戦第10節の鹿島アントラーズ戦にスタメン出場。後半アディショナルタイムにMF土居聖真と競り合った際に倒れ込むと、担架でピッチを後にしていた。鹿島の選手たちも急いで担架を要求するような場面もあった。
現在29歳の三浦は今季これまでリーグ戦に9試合出場し、1ゴールを記録。今季開幕からG大阪の守備を支えていたなか、長期離脱が決定的となった。
三浦の負傷状況が発表されるとSNSでは「復帰待ってます」「弦太のために闘おう」「弦太が帰ってくるのを待ってるぞ!」「ゆっくり治してください」など、エールの声が多く上がっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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