U-23日本代表、藤尾翔太が決勝戦わずか8分で警告 日本代表OBが判定に見解「今大会は極端」
相手DFとの接触で警告
U-23日本代表は現地時間5月3日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの決勝戦でウズベキスタンと対戦。FW藤尾翔太が前半8分でイエローカードを受けた。
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すでに五輪出場を決めている日本は決勝でウズベキスタンと対戦。前半7分、藤尾がルーズボールを追った際にDFイブラヒムカハイル・ユルダシェフと接触。左肘が相手の顔面付近に当たる形となり、その後イエローカードが提示された。
テレビ中継で解説を務める元日本代表MF福西崇史氏は「今回のレフェリーはこういう人だということ。今大会は極端。厳しい人は厳しいし、余裕を持たせるレフェリーもいる」と、ジャッジの傾向に見解を述べていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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