町田の多彩セットプレー感嘆 ロングスロー起点「何個バリエーションあるんだ」「精度すごい」

オ・セフンが柏戦で先制ゴール【写真:(C) FCMZ】
オ・セフンが柏戦で先制ゴール【写真:(C) FCMZ】

町田がオ・セフンのゴールで先制

 FC町田ゼルビアは5月3日、J1リーグ第11節で京都サンガF.C.とホームで対戦。リスタートのスローインから見せた町田の先制ゴールにはファンも「賢い」「何個バリエーションあるんだ」と感嘆の声を上げている。

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 2019年以来の対戦となった両チーム。迎えた試合は前半9分、ワンチャンスをホーム町田がものにする。DF鈴木準弥の素早いロングスローでエリア内に侵入したFW荒木駿太。ワンタッチでマイナスのFWオ・セフンにボールが渡り、ダイレクトシュートで鮮やかにネットを揺らした。

 町田の特徴の1つであるロングスロー、そして一瞬の隙を見逃さないリスタートが生んだ一撃。SNS上でも「すごい引き出し」「スローインの精度がマジですごい」「綺麗」「黒田監督の中に何個バリエーションあるんだ」「賢い」「上手い」と反響が広がっている。

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