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レアルでの起用法に不満のスペイン代表FW 「ユベントスが恋しいよ」と本音激白
モラタが伊紙のインタビューに応じる 「僕はもっとプレーしたい」
レアル・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、出場機会に恵まれない現状に古巣ユベントスを恋しがるコメントを残している。イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」のインタビューに応じたもの。
モラタは今季リーグ14試合出場で6ゴールと、レアル攻撃陣のなかではポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに次ぐゴール数を記録している。しかし、2017年に入ってからは一度もスタメン出場の機会を与えられていない。昨季まで2シーズンを過ごしたユベントスではほとんどの試合に出場する貴重な戦力だっただけに、不満な思いがある模様だ。
「ユベントスが恋しいよ。ユーベでは素晴らしい日々を過ごすことができたからね。いまだに全ての人々に感謝しているんだ。僕はもっとプレーしたい。それがレアルで実現するのが一番だけど、ジダン監督が何を決断するか様子を見るしかないんだ」
レアルの攻撃陣には、チームの看板とも言える“BBC”トリオが鎮座している。ウェールズ代表FWギャレス・ベイルは負傷により戦線離脱しているが、右ウイングのポジションはFWルーカス・バスケスが台頭している。
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