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粋な行動で垣間見えた肉体に脚光 欧州組パリ五輪世代FWの「腹筋バキバキ」が話題
斉藤光毅が少年サポーターにユニフォームをプレゼント
オランダ1部スパルタ・ロッテルダムは4月28日、エールディビジ第31節でフォレンダムと対戦し、1-0で勝利した。この試合でスタメン出場したFW斉藤光毅の肉体に注目が集まっている。
試合は0-0で迎えた後半30分、左サイドで味方GKから斉藤がボールを受けたところから攻撃がスタート。DFファン・デル・クストが左サイドを駆け上がり、ゴール前にクロスを上げると、FWトビアス・ローリッセンがゴールを決めた。
斉藤は後半44分までプレーし、チームの2連勝に貢献。チームはリーグ戦31試合を終えてリーグ8位につけている。
そんななか、斉藤は自身の公式インスタグラムで、「昨日の4コマストーリー 勝ってよかった」とコメントを添えて、スタジアムに訪れた少年サポーターにユニフォームプレゼントをした一連の様子を投稿した。
斉藤は日本語で「コウキ、あなたのシャツをもらえますか」と書かれたボードを持った少年サポーターに歩み寄り、着用していたユニフォームを脱いでプレゼント。ユニフォームを脱いで露わとなった肉体美にも注目が集まった。
コメント欄では、「さすがに腹筋かっこよすぎです!」「腹筋バキバキ」「海外でも子供の人気者だな」「良い身体になってる!」「すてき!」など、反響の声が上がった。
2021年に横浜FCからベルギーのロンメルSKに移籍をし、22年からスパルタ・ロッテルダムでプレーをする斉藤。同じチームにはMF三戸舜介も在籍しており、さらなる成長に注目が集まっている。