「ほとんど遠藤経由でボールが回っている」 元日本代表DFがリバプールの変化に注目

解説で槙野氏が登場
イングランド1部リバプールは4月27日、プレミアリーグ第35節でウェストハムと対戦。日本代表MF遠藤航はスタメン出場を飾ったなか、主体的にボールを回すリバプールで「信頼度が増している」と、元日本代表DF槙野智章氏も変化を語った。
前半早々から敵地に乗り込んだリバプールが主導権を握る。エリア手前で守備ブロックを敷くウェストハム相手に攻め込むなか、遠藤を経由したパス回しを展開していく。
出だしのプレーを見て、試合を放映する「ABEMA(アベマ)」で解説を務めた槙野氏は「ほとんど遠藤経由でボールが回っていますよね。信頼度が増している」と、チーム内での立ち位置が確実になっていることを指摘していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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