J1町田の牙城崩す左足 リベンジに燃える磐田キャプテンが“後半開始53秒弾”
磐田の松原が先制ゴール
ジュビロ磐田は4月27日、J1リーグ第10節でFC町田ゼルビアと対戦。ホームでJ1首位に立ち向かった磐田は、DF松原后の後半開始53秒弾で先制を手にしている。
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昨季J2での激戦を経てJ1の舞台に上がった2クラブ。去年の対戦成績は町田が1勝1分と磐田を勝ち越していた。
磐田が昨季のリベンジに燃える一戦。9ゴール中のFWジャーメイン良を起点とする攻撃を展開すると、前を向いたジャーメインから裏へ抜けたMF上原力也へボールが渡る。
絶妙なスルーパスでGKと1対1を迎えたがシュートは弾かれる。それでもこぼれ球に反応した松原が左足でネットを揺らして磐田が先制した。
この日キャプテンマークを巻いた松原はこれが今季初ゴール。両チーム、先制した試合ではここまで負けがなかった状況だったが、待望のゴールは磐田に生まれている。
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