J試合で右足骨折の小島よしおがミニネタ披露 “ピンクギプス”で「そんなの関係ねぇ!」大合唱
横浜FM戦のレフェリーエスコートで登場
セレッソ大阪は4月27日、J1リーグ第10節で横浜F・マリノスと対戦。人気芸人の小島よしおさんがレフェリーエスコートで入場し、会場は笑いで包まれた。
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3月16日サガン鳥栖戦以来、6試合ぶりにMF香川真司が先発復帰を果たした一戦。右足小指付け根を骨折中の小島さんはC大阪カラーのピンク色ギプスを着用して、“片足跳び”で入場した。審判とともに中央でピッチインすると、数歩前へ出ておなじみのネタを披露。スタンドからは「そんなの関係ねぇ!」「ハイ、オッパッピ~!」の大合唱が起きた。
今季好調でリーグ2位のC大阪とAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝進出を果たした7位横浜FMが激突する注目の一戦は、試合開始前から大きな盛り上がりを見せていた。
(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)
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