モドリッチが日本人女性サポに特別対応…笑顔で握手に驚嘆「ちゃんと覚えてくれてる」「凄すぎ」
レアルはソシエダに1-0の勝利を挙げた
スペイン1部レアル・マドリードは4月26日、ラ・リーガ第33節レアル・ソシエダ戦で1-0の勝利を飾った。日本代表MF久保建英を擁するソシエダに対して、攻めあぐねるも少ないチャンスをものにしてリーグ制覇へ前進。この試合前に、日本のタレント、モデル、ガールズメタルバンド「PARADOXX」のドラマーとして活動するSHONOさんがレアルのクロアチア代表MFルカ・モドリッチと現地で握手を交わしたようで興奮した様子を伝えている。
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試合は開始直後から敵地に乗り込んだソシエダがペースを握るも前半29分、ロングボールに抜け出したDFダニエル・カルバハルがクロスを供給するとトルコ代表MFアルダ・ギュレルが決めてレアルが先制。同32分には久保がネットを揺らすも、直前にファウルがあったとして取り消しとなった。
1点を守り切って勝利したレアル。試合前、ソシエダの本拠地に到着したモドリッチの様子をラ・リーガ公式SNSが公開。バスから降りたモドリッチは待ち構えるサポーターへ目を向けると、1人の日本人女性のもとへ一直線。これがSHONOさんで自身の公式SNSで「本当に本当に本当にやばい!!!ルカありがとう 私の永遠のヒーロー 世界1」と綴っている。
SHONOさんは2022年カタール・ワールドカップ(W杯)前にクロアチアを訪れ、ユニフォームをプレゼントしてもらったり2ショットを撮影したりした。その後のカタールW杯では国際映像に映り込むと「美女サポーター」として一躍有名に。J1ジュビロ磐田ファンとして「ジュビロクラブアンバサダー」の肩書を持つ一方、以前からレアルファンを公言していた。
ファンからは「ちゃんと覚えてくれてるルカは最高」「SHONOさんのこと覚えてくれていたんですね!」「完全に認識されてる」「これは、惚れちゃいますね」「凄すぎ」と反響が寄せられていた。