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アザールの引退後にファン注目 持ち前のドリブル披露も…体型に揶揄「太い首だ」「太っている」
仏マクロン大統領自身も参加したチャリティーマッチに出場
元ベルギー代表MFエデン・アザール氏は、現地時間4月24日にフランスのエマニュエル・マクロン大統領が出席するチャリティーマッチに参加した。現役引退後に見せたアザールの体型にファンが注目している。
7月26日から8月11日までパリで開催されるオリンピックを前に、慈善活動の一環で開かれたチャリティーマッチ。パリの西にある町、プレジールで行われた試合にはアザール氏に加え、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏、元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏など、名立たる名手が参加した。
英紙「The Independent」や、スポーツに特化したベルギー公共ラジオ「Sporza」の報道によると、マクロン大統領と同チームでプレーしたアザールはアシストを記録。マクロン大統領もPKから得点を決めるなど試合は盛り上がり、エトー氏らが属する対戦チームを5-3で下したという。
そんなアザール氏のプレー姿がSNSで話題に。「Sporza」公式インスタグラムでは、アザール氏がドリブルを仕掛ける姿を横から見た瞬間を公開。現役時より少し大きくなった身体にファンも「太っている」「太い首だ」「人生を楽しんでいる」といったコメントを寄せている。
アザール氏は現役時代、イングランド1部チェルシー在籍時に国内3大タイトルだけでなくUEFAヨーロッパリーグ(EL)優勝2回と6つのタイトル獲得に貢献。しかし、2019年に移籍したスペイン1部レアル・マドリードではその才能を発揮しきれず。無所属となっていたなかで昨年10月10日に現役引退を表明した。
不調のレアル時代では、アザール氏の“ふっくら体型”が度々話題に。今回は、チャリティーマッチで披露された引退後の身体の変化にファンからも注目の声が上がっていた。
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