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U-23韓国代表が幻の先制弾 VAR介入→オンフィールドレビューで取り消し…直後にゴラッソで被弾
前半8分のゴールはノーカウント
U-23韓国代表は現地時間4月25日、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝でインドネシアと対戦。前半8分にMFイ・ガンヒが先制ゴールを決めたかに思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入してオンフィールドレビューが行われ、オフサイド判定で取り消しとなった。
韓国は前半8分、敵陣左サイドでセットプレーを得る。蹴り込んだボールは一度は跳ね返されたが、こぼれ球を拾ったイ・ガンヒの右足シュートがインドネシアゴールに突き刺さった。
幸先よく先制したかに思われたが、VARが介入し、主審がオンフィールドレビューを実施。オフサイドがあったとしてゴールは取り消された。
逆に、インドネシアは前半15分、FWラファエル・ストライクがペナルティーアーク付近からミドルシュートを決め、先制に成功している。
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