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ミランのエースに中国への電撃移籍が急浮上! 3クラブが2月中の“爆買い”に名乗りか
直近16試合でわずか2得点、不振のバッカが放出要員に…
日本代表FW本田圭佑が所属するACミランが、エースのコロンビア代表FWカルロス・バッカを電撃放出する可能性が急浮上している。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。
バッカは8日のボローニャ戦までの直近4試合のリーグ戦で、ノーゴールとなっている。今季はチームトップの8得点(PK3得点)を記録しているが、そのうち6ゴールが第7節までに記録したもの。その後のリーグ戦16試合でわずか2ゴールと不振に陥っている。
ボローニャ戦後にはクラブのレジェンドでもある元イタリア代表DFアレッサンドロ・コスタクルタ氏に、献身性の欠如を指摘され「プロジェクトから外すべきだ」と厳しい批判を受けていた。
ヨーロッパの冬の移籍市場は1月末で終了しているが、他国はその限りではない。そして、中国の移籍市場が2月まで開いていることから、急転してバッカが中国行きを選択する可能性が浮上している。
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