甲府GK2人が長期離脱へ 河田が左半腱様筋損傷で全治4~6週間、渋谷が左手手術で全治2か月

クラブが公式発表(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
クラブが公式発表(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

クラブが公式発表

 J2ヴァンフォーレ甲府は4月23日、GK河田晃兵が左半腱様筋損傷で全治約4~6週間、GK渋谷飛翔が左第2・3中手骨骨折で全治2か月と発表した。

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 今季開幕4試合でスタメンを務めた36歳の河田は、4月12日のトレーニングで負傷。左半腱様筋損傷により、全治約4~6週間と診断された。

 河田に代わり、3月20日のリーグ第5節いわきFC戦(1-1)からスタメンを任されてきた29歳の渋谷は4月14日の第10節ロアッソ熊本戦(3-3)で負傷し、前半35分で途中交代。左第2・3中手骨骨折により15日に手術を受け、全治約2か月となった。

 甲府は熊本戦、4月20日の第11節ザスパ群馬戦(4-1)と、24歳のGK山内康太がゴールマウスを任されている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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