「羨ましい」 日本女子テニス選手、名手クルトワと豪華共演に反響「どういうつながり?」
大坂なおみがクラシコを現地観戦し、クルトワと共演
女子テニスプレーヤーの大坂なおみが自身の公式SNSを更新。「hala Madrid!」と綴り、現地時間4月21日に行われたラ・リーガ第32節、レアル・マドリード対FCバルセロナの伝統の一戦“エル・クラシコ”観戦を報告したなか、レアル戦士との2ショットを公開。ファンからは「羨ましい」「どういうつながり?」と話題を呼んでいる。
26歳の大坂は2018年に全米オープンで優勝し、4大大会初制覇を成し遂げた。19年に全豪、20年には再び全米、翌21年にも再び全豪を制し、グランドスラム通算4勝を挙げている。19年にはアジア人選手では男女通じて初となる世界ランキング1位も達成した。2021年にはアメリカの女子プロリーグNWSLノースカロライナ・カレッジに出資し、共同オーナーの1人となったことを明かしている。
そんな大坂が現地観戦をしたクラシコは序盤から動き、前半を1-1で折り返した。後半にも点を取り合うなか、同アディショナルタイムにレアルMFジュード・ベリンガムが決勝点を奪い、レアルが伝統の一戦を制した。
自身の公式インスタグラムでは「hala Madrid! thank you」と綴り、現地観戦の様子や、負傷中でこの試合メンバー外のレアルGKティボー・クルトワとの2ショットを公開。2ショット時には、「OSAKA 1」と入ったレアルGKユニフォームを両者が手に持つ姿で収められている。
この投稿にファンからは「羨ましい」「どういうつながり?」「美しい」「クイーン」「どちらも世界チャンピオン」「マドリディスタだったのか笑」「まさかのツーショット」「凄い豪華共演」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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