久保建英、ソシエダ夢の布陣に堂々選出 海外選出メンバーが話題「シルバは?」「違う世界線」
クラブを去ったメンバーを含むベスト布陣を公開
スペイン1部レアル・ソシエダはこれまで数多のタレントが在籍してきたなか、海外メディアは「もし彼らがプレイヤーを売っていなかったら」として、新旧在籍タレントを並べたベスト11を紹介している。
ソシエダには過去、有能なタレントが多数在籍。現在欧州の名立たる強豪クラブで活躍する選手としては、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(現アーセナル)やフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(現アトレティコ・マドリード)らが挙がる。
海外のサッカー専門メディア「Score 90」ではそんなソシエダで「もし彼らがプレイヤーを売っていなかったら」と仮定し、新旧在籍タレントを並べたベスト11を独自に選出。4-3-3のフォーメーションで組まれた陣容で、日本代表MF久保建英も右ウイングに選ばれた。
ソシエダ在籍選手が6人、他クラブ在籍が5人の構成となったなかで、GKにはアレックス・レミロ、最終ラインは左からテオ・エルナンデス(ACミラン)、ロビン・ル・ノルマン、イニゴ・マルティネス(FCバルセロナ)、アマリ・トラオレの4人が並ぶ。
中盤にはミケル・メリーノ、マルティン・スビメンディ、ウーデゴール(アーセナル)の3人。最前線にはグリーズマン(アトレティコ)、アレクサンデル・イサク(ニューカッスル)、久保の並びとなっている。
この中でウーデゴールとエルナンデスはレアルからレンタル移籍で加入。ファンからはこの点を指摘する声もあったが「オヤルサバルはどこ?」「ダビド・シルバは?」「タケいるのはもちろん嬉しい」「イサクがいたら大分違う世界線だったんだろうなぁ」などさまざまなコメントが寄せられていた。
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