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「シュートスキルが低すぎる!」 U23アジア杯、中国“決定機逸”に母国嘆き「共通の問題だ」
韓国が前半のうちに先制
カタールで開催されているアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップ(杯)は、4月19日にグループリーグ第2戦でU-23中国代表とU-23韓国代表が激突。前半に幾度もシュートチャンスを迎えた中国だったが、決め切ることができず。母国メディアは悲観の声を紹介している。
今大会は、16チームを4組に分けたグループリーグを実施して各組の2位以上が準々決勝に進出。パリ五輪へは3位以内のチームが出場権を獲得し、4位のチームはギニアとの大陸間プレーオフに回るレギュレーションだ。
日本と同じB組の中国は、第2戦で韓国と対戦。中国大手メディア「SOHU」は「開戦から20分以上、中国五輪は多くのチャンスを作ったが、それを掴むことができなかった」と前半戦を振り返る。「シュートスキルが低すぎる! これが現在の能力であり、中国の選手の共通の問題だ」と母国記者の嘆きを伝えた。
試合は前半34分、韓国FWイ・ヨンジュンがエリア内へ上手く抜け出しゴール。中国はチャンスを生かせず、韓国相手にリードを許している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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