現役慶大生Jリーガー、“強気”プレー反響「アルゼンチンのストライカーみたい」「体幹強い」
横浜F・マリノス特別指定のFW塩貝健人に脚光
J1の横浜F・マリノスに2027年シーズンより加入が内定し、特別指定選手としてプレーしているFW塩貝健人は、4月13日のJ1リーグ第8節湘南ベルマーレ戦でプロ初ゴールをマーク。今季のプレー集が公開されるとファンからは「体感が強い」「アルゼンチンのストライカーみたい」と注目が集まっている。
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現在19歳の塩貝は中学年代に横浜FCの下部組織で過ごし、國學院久我山高校から慶應義塾大学へ進学。現在は大学2年生ながらも、まだ1年生だった今年の1月25日に2027年シーズン加入内定と、特別指定選手として認定されたことが発表されていた。
塩貝は4月10日のJ1リーグ第7節ガンバ大阪戦で後半途中から出場しプロデビューを飾ると、湘南戦ではプロ初先発。すると前半21分、MF水沼宏太がクロスを送ると中央で待っていた塩貝がネットを揺らし、プロ初ゴールを記録した。
そんななか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルが「【19歳の新星は現役慶應大生】J1初ゴールも記録!」と綴り今季のタッチ集を公開。体の強さを活かしたポストプレーや、スピードのあるドリブルなどが収められている。
この投稿にファンからは「体幹が強い」「アルゼンチンのストライカーみたい」「やってくれそう」「スピードもあるし、足元もある」「凄い強気」「見てて気持ちの良い選手」「負けん気も強いから楽しみ」「FC東京で出てきた頃の武藤みたい」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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