「誇らしい」「レジェンド」 元日本代表MFが古巣のブンデス新王者祝福、レアルDFも反応
レバークーゼンには2011年から2シーズン在籍
J2ザスパクサツ群馬の元日本代表MF細貝萌が4月15日、自身の公式インスタグラムを更新。かつてプレーした古巣の歴史的優勝を、思い出の数々とともに祝福している。
現在37歳の細貝は2005年に浦和レッズでプロデビュー。5年間在籍したあとは活躍の場をヨーロッパに移し、ドイツ3クラブとトルコでプレーした。18年から2シーズンにわたり柏レイソルで活躍すると、再び海外へ。タイ3クラブでのプレーを経て21年から故郷である群馬県に拠点を置くザスパクサツ群馬で戦っている。
そんな細貝はこのほど、2011年から2シーズン在籍したドイツ1部レバークーゼンにブンデスリーガ初優勝を受けての祝福メッセージを投稿。英語で思いをこう綴った。
「かつて自分も光栄なことにメンバーの一員だったドイツの名門バイエル・レバークーゼンがリーグタイトルを勝ち取った! 心の底からおめでとう! 今までも、そしてこれからも自分はファンだ!!」
そして、祝福の言葉とともに在籍時の写真5枚を公開。試合前の集合写真をはじめ、チームメイトと喜びを分かち合う姿からは、今日に至るレバークーゼンの偉大な歴史に貢献してきた事実が窺える。
今回の祝福投稿に対し、ファンからは「ハジ、レジェンドだ」「誇らしい」「やっぱ萌先輩かっこいいです」「ドイツ代表経験者が多く揃ってますね懐かしい」といった声が寄せられている。また、期限付き移籍で2季プレーし細貝とチームメイトだったスペイン1部レアル・マドリードDFダニエル・カルバハルも、拍手の絵文字で反応していた。
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