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衝撃の内容が暴露され名誉失墜のベッカム氏 Eメール流出の犯人探しに躍起、改ざんも主張
「フットボール・リークス」による一大スキャンダルの“黒幕”探しに全力
元イングランド代表キャプテンのデイビッド・ベッカム氏はユニセフなどの慈善活動に参加しているが、これらは全て騎士号欲しさによるものだったと、プライベート用のEメールが暴露されたことで発覚した。名誉を傷つけられたカリスマは現在、黒幕探しに動いているという。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。
フットボール専門暴露サイト「フットボール・リークス」で暴かれた貴公子の裏の顔は、世間に大きな衝撃を与えた。2013年に叙勲を逃したベッカム氏は、選出委員会について「あいつらはクズの集まりだ。誰が叙勲を決定しているんだ?」とメール内で不満をぶちまけていた。
さらに「正直恥ずかしいよ。もしも、自分がアメリカ人なら、これ(叙勲)は10年前に手にできていた」と、怒りとともに綴っていたことも暴露されている。
ベッカム氏は一大スキャンダル発覚の原因となったEメール流出の犯人探しに奔走しており、サイバーセキュリティーを扱う「マークレイ・アソシエイツ」社に依頼しているという。
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