ACLプレーオフに挑むG大阪のスタメン発表 今季初陣へ遠藤、井手口らが先発、堂安がベンチ入り

ジョホール・ダルル・タクジムに勝利すればACL本選出場権を獲得

 ガンバ大阪は7日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)戦に挑むスターティングメンバーを発表した。

 これが今季初の公式戦となるG大阪は、最終ラインに新加入のDF三浦弦太、DFファビオを起用したが、それ以外のポジションは元日本代表MF遠藤保仁、新たに8番を背負う日本代表MF井手口陽介ら昨季の主力が顔を揃えている。ベンチに新加入アタッカーのMF泉澤仁、18歳MF堂安律らが控える陣容だ。

 昨季ACLで2008年以来のアジア制覇を狙いながら、まさかの2分4敗と1勝もできずに屈辱のグループステージ敗退。再び本選の舞台に立つべく、本拠地の吹田スタジアムでジョホール・ダルル・タクジムを相手に必勝を誓っている。

 G大阪のメンバーは以下のとおり。

▼スタメン

GK

東口順昭

DF

三浦弦太

ファビオ

藤春廣輝

オ・ジェソク

MF

遠藤保仁

井手口陽介

倉田 秋

今野泰幸

FW

アデミウソン

長沢 駿

▼控えメンバー

GK

鈴木椋大

DF

丹羽大輝

初瀬 亮

MF

市丸瑞希

堂安 律

泉澤 仁

FW

髙木彰人

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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