J1川崎、苦境の守備陣3人の怪我詳細を発表 三浦颯太が左膝外側半月板損傷で手術実施
丸山、三浦、ジェジエウが負傷中
J1川崎フロンターレは4月14日、怪我で離脱している選手3人の詳細を発表。DF丸山祐市、日本代表DF三浦颯太、DFジェジエウの現状について説明した。
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丸山は3月30日のトレーニング中に負傷。検査の結果、左大腿二頭筋肉離れと診断された。三浦は4月3日に行われたJ1リーグ第6節の横浜F・マリノスで負傷交代。左膝外側半月板損傷が判明し、11日に手術を行ったという。
そしてジェジエウは、7日に行われた第7節のFC町田ゼルビアで負傷。左短内転筋肉離れと右大腿二頭筋肉離れが検査結果として判明している。なお、それぞれ3人の復帰時期は明かされていない。
3人を欠いた川崎は13日、J1リーグ第8節でセレッソ大阪と対戦し0-1で敗れた。U-23日本代表の活動に参加するセンターバック(CB)高井幸大が抜けたうえに、怪我人続出のため瀬川祐輔、大南拓磨、佐々木旭、橘田健人が並ぶ珍しい最終ラインとなっていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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