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ルートン橋岡大樹、キックオフ65秒後のオウンゴールに海外注目「本当に不幸な瞬間」
前半2分に先制点を献上
イングランド1部ルートン・タウンは4月13日、敵地でのプレミアリーグ第33節でマンチェスター・シティと対戦。先発出場した日本代表DF橋岡大樹は、開始2分に相手FWアーリング・ブラウト・ハーランドのシュートが顔面に当たり、オウンゴールを記録されて先制点を献上する形となった。海外メディアも「橋岡にとっては本当に不運な瞬間」と速報している。
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橋岡は3バックの一角で先発出場したなか、開始2分にシティが襲いかかる。ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネのスルーパスに抜け出したハーランドがGKと1対1を迎えるも、ベルギー代表GKトーマス・カミンスキーがセーブ。こぼれ球を拾ったベルギー代表FWジェレミー・ドクのシュートもカミンスキーが弾いたが、これにハーランドが左足を一閃する。
ボールはカバーに来た橋岡の顔面に当たってコースが変わり、ルートンのゴールへ。記録は橋岡のオウンゴールとなった。
プレミアリーグ公式によれば、試合開始からわずか65秒での失点。米放送局「NBCスポーツ」公式X(旧ツイッター)は、「顔面でのオウンゴール。ルートン・タウンの橋岡大樹にとっては本当に不運な瞬間」と速報していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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