FC東京、16年ぶり“東京ダービー”で会場内外のカメラ撮影を発表 違法行為防止のため…昨年トラブル発生
16年ぶりJ1で実現の東京ヴェルディ戦…アウェー・味スタで行われる一戦
FC東京は4月12日、味の素スタジアムで行われる“東京ダービー”ことJ1リーグ第8節・東京ヴェルディ戦(13日・アウェー)で調布警察署が不法・違法行為防止のため会場内外をカメラにて撮影すると発表した。
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16年ぶりにJ1での“東京ダービー”。東京Vのホーム戦として行われる一戦で、調布警察署が不法・違法行為防止のため会場となる味の素スタジアムの内外をカメラにて撮影するという。クラブによると、取得したカメラ画像は合理的なセキュリティ対策を講じて取り扱い、利用目的外には使用しないことを確認しているという。さらにFC東京は、「調布警察署、そのほか関係各所と連携・協力し、不法・違法行為の防止に努めてまいります」とした。
東京ダービーは昨年行われた天皇杯で対戦が実現。FC東京のサポーターがゴール裏スタンド内で火薬類等危険物の持ち込みおよび使用があったこと、また飛田給駅前看板の器物損壊が確認されていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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