試合後の交流に注目

　YouTubeチャンネルの登録者数83万人超、TikTokの登録者数190万人を誇るインフルエンサーのウンパルンパさんとパリ五輪世代MFのやり取りが話題に挙がっている。

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　4月7日、国立競技場で行われたJ1リーグ第7節FC東京対鹿島アントラーズの一戦。FC東京が2-0と快勝を収めた試合をピッチレベルでウンパルンパさんが観戦。この日2アシストを記録したU-23日本代表でチーム主将の松木玖生の交流シーンがあった。

　ウンパルンパさんは自身の公式YouTubeチャンネルで「奇跡的に試合後のハイタッチに参戦できたウンパルンパ」と1本の動画を投稿。試合直後、ピッチ脇で待っていたウンパルンパさんは、やってきた松木へ「バモ！」と声をかけハイタッチを待つ。それを見た松木はウンパルンパさんを抱っこし持ち上げる。その後硬い握手とハグをかわし、歓喜の会場で感情を爆発させた。

　ウンパルンパさんも興奮さながら「ハグ強すぎ！　松木玖生の腕力やばい！」とコメント。この日得点を決めたFW仲川輝人ともハイタッチをかわすなど、FC東京の選手を見送った。こうした様子にファンも「これ見て松木大好きになった」「イケメンすぎ」「優しい」「羨ましい」「親子かな？」「ハグされるの最高」といった声を寄せていた。