「何回も見ちゃう」 J助っ人、相手GKに隠れてボールを狙う姿にファン爆笑「ツボでした」
甲府FWファビアン・ゴンザレスと清水GK権田修一のやりとりが話題
ヴァンフォーレ甲府は4月7日のJ2リーグ第9節・清水エスパルス戦で0-1と惜敗を喫したなか試合中、甲府FWファビアン・ゴンザレスが相手GKの陰に隠れてボールを狙うシュールな姿が話題に。ファンからは「面白い」「忍者」と注目が集まっている。
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現在31歳のファビアン・ゴンザレスは、2021年にコロンビアのアトレティコ・ナシオナルから完全移籍でジュビロ磐田に加入。しかし、22年に移籍トラブルが発覚し、磐田には移籍禁止の厳罰処分が下り、ファビアン・ゴンザレスも4か月間の公式戦出場停止処分となった。
磐田で3シーズンを過ごしたのち、今季から甲府に加わったファビアン・ゴンザレス。そんな助っ人FWのある行動が話題に。スタメン出場した清水戦の後半20分、甲府のコーナーキックをゴール前で相手GK権田修一がキャッチ。すぐさま逆襲へ転じようとした際の出来事だ。
ファビアン・ゴンザレスは権田の背後に隠れるように身を潜める。気づかれぬよううしろからボール奪取を試みたが、その行動はあえなく失敗に。当初、ファビアン・ゴンザレスの存在に気づいていなかった権田に対して味方の声掛けがあり、あっさりと気付かれてしまったのだ。
この様子をJリーグ公式TikTokが「権田修一選手の後ろに近づきボール狙う選手が 背後でボールを狙う者現る」と綴り、公開するとファンからは「面白すぎ」「Jリーグ界の忍者現る」「ツボでした笑」「何回も見ちゃう」「隠れてるつもり?」「みんなで笑ってました」「かくれんぼ」「未知との遭遇」「これ取り上げられるんか」「ちょっと気まずい雰囲気」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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