守田の日本代表ユニフォームを着用したウガルテ

　フランス1部パリ・サンジェルマン（PSG）のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテが、日本代表のユニフォームを着ている姿が話題に。背中には、元同僚の日本代表MFの背番号と名前があった。

　現在22歳のウガルテは、2021年夏から23年6月までポルトガルの名門スポルティングでプレー。同クラブで現在も活躍する日本代表MF守田英正と、約1年間チームメイトとしてボランチのタッグを組んでいた。2023年3月の国際親善試合では日本とウルグアイが対戦。両者ともにスタメンで試合に出場し、直接対決を実現させていた。

　ウガルテは今シーズンよりPSGへ完全移籍。フランスのビッグクラブで研鑽を積むなか、自身の公式インスタグラムのストーリー機能（24時間で消える動画・画像）を更新し、笑顔で守田の日本代表ユニフォームを着用した姿を披露した。

　この様子をポルトガル衛星放送「Sport TV」公式インスタグラムも「スポルティングの中盤にウガルテと守田が揃っていないのは寂しいですか？」と添え脚光を当てる。またスポルティングの公式TikTokでもこの画像を紹介しており、ファンから「涙が止まらない」「なんて素敵」「かわいい」「かつての恋人たち」といった感激のコメントが寄せられていた。