大岩Jが決戦の地ドーハへ到着 早朝入りも疲労出さず「マスクしてて偉い」「合流できて安心」
中国と初戦を戦う
大岩剛監督率いるU-23日本代表は4月8日にカタール・ドーハに到着した。パリ五輪最終予選を兼ねたU-23アジアカップに臨む大岩ジャパンは、16日に中国とグループリーグ初戦を迎える。決戦の地に入った若き代表の到着を大会公式も注目している。
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早朝にドーハの空港に到着した大岩ジャパンの選手たちは、リラックスした表情で疲労も顔に出さず「JAPAN」の札が掲げられたバスへ乗り込む。大会公式SNSが公開した動画では、エースFW細谷真大や北海道コンサドーレ札幌戦を欠場していたガンバ大阪DF半田陸の姿も収められた。
ファンから「陸くん無事に合流出来てて安心」「玖生も荒木もちゃんとマスクしてて偉い」「みんなでパリへの切符掴みとろ!」と反響が寄せられた。
U-23アジアカップではパリ五輪(24年7月26日~8月11)の出場が懸かっているなか、16チームが4チームずつ4組に分かれ、グループリーグは総当たり戦で対戦。各グループ上位2位までが決勝トーナメントに駒を進め、大会上位3チームに入ればパリ五輪の出場権が獲得できる。4位となった場合はアフリカのギニアとの大陸間プレーオフに回る。
日本は2016年大会以来、8年ぶり2度目の優勝とパリ五輪出場権の獲得を狙う。
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