J2徳島、千葉に先制点を許す 騒動続く中で厳しいスタート
千葉戦に臨む
徳島ヴォルティスは4月7日、J2リーグ第9節でホームのジェフユナイテッド千葉戦に臨む。試合に先立ってスターティングメンバーが発表され、永木亮太が先発に名を連ねたが、試合前にアクシデントが発生。ベンチにも入れず、急遽、MF杉本太郎へ変更なった。前半10分には先制点を献上。ホーム初勝利がほしいなかで、厳しいスタートとなった。
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徳島は3月31日に吉田達磨監督が解任となり、増田功作監督が暫定で就任。岡田明彦強化本部長も辞任し、黒部光照氏が新たに就任した。その翌日4月1日に島川俊郎が電撃の引退を発表、4日には西谷和希が双方の合意のもと契約解除を発表していた。
そのなかで前半10分、右クロスを上げられると、MF椿直起がワンタッチで合わせて先制点を許した。
チームの上昇を図りたい徳島はここから挽回を図りたいところだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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