「ピクシーやん!」 JエースFW、相手PA内でリフティングに反響「かっこいいって」
千葉10番FW小森飛絢が栃木戦で見せたプレーに脚光
ジェフユナイテッド千葉は、4月3日に行われたJ2リーグ第8節の栃木SC戦で8-0と快勝を収めた。この試合で先制点を決めた千葉FW小森飛絢が、相手ペナルティーエリア(PA)内で見せた美技に、ファンからは「ピクシー!」「かっこいい」と話題を呼んでいる。
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現在23歳の小森は新潟医療福祉大学在籍中の2022年7月に翌年の千葉加入が内定。同年8月に特別指定選手として承認され、9月のV・ファーレン長崎戦で途中出場し、トップチームデビューを果たした。
プロ1年目の2023シーズンはリーグ戦33試合13得点といきなり二桁ゴールを決める活躍を見せ、今季より背番号を10番に変更。ここまでリーグ戦8試合5得点と、昨季を上回るペースでゴールを重ねている。
そんな小森は栃木戦でスタメン出場すると、試合開始早々の前半3分にクロスを右足で合わせて先制点を奪った。チームはその後得点を量産し、8-0と大勝を収めたなか、小森のプレーに注目が集まっている。
前半12分に味方からのクロスを相手ペナルティーエリア(PA)内で受けた小森は、右足インサイドでトラップすると、浮いたボールをアウトサイドで2回、甲で2回リフティングをして、ボールをキープした。
この一連のプレーをJリーグ公式YouTubeチャンネルが、「【ゴール前でリフティング!?】J2 得点ランクトップ・小森飛絢が魅せる」と綴り公開すると、ファンからは「かっこいいって」「名前がカッコよすぎる」「ピクシーやん!」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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